こんにちは！富士工務店です。

暑い日が続いていますね！
日本の夏の暑さは年々過酷さを増しているように感じますが、近年、家の中で熱中症にかかる人も多いのだとか。
厚生労働省も、住まいの熱中症対策としてエアコンの適切な使用を推奨しています。
ぜひみなさんも熱中症に気をつけて、元気にこの夏を乗り切っていただきたいと思います。

とはいえ、気になるのがエアコン使用による電気代。
「設定温度をいくら下げてもなかなか涼しくならないし、電気代はかさむ一方…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか？

少しでも電気代を抑えながら快適に夏を過ごすためには、エアコンをできるだけ効率的に使用することが大切です。

たとえば、真夏に長時間家を空けて帰ってきたとき。
家の中に、熱い空気がこもっていることがありますよね？
そんなときはまず、エアコンをつける前に換気をしてみてください。
熱い空気を外に逃してからエアコンをつけることで、温度を下げるために必要なエネルギーが少なくてすみます。

また、涼しくなったからエアコンを切って、また暑くなってきたらエアコンをつけるという使い方はNG！上がった室温を設定温度まで下げようとするときに大きなエネルギーが必要となるため、こまめなオン・オフはつけっぱなしにしているよりも余計に電気代がかかってしまいます。

電気代を抑えたい場合には、太陽光発電の導入も効果的です。
これからも電気代は上がり続け、電気は電力会社から買うのではなく、自宅でつくって使う時代になっていくと予想されています。

好評販売中の当社分譲地「いばらきテラス」では、太陽光パネルとエネファームをセットで標準搭載しています。ダブル発電によって年間購入電力量の約75％を賄え、光熱費が約120,000円／年もお得に！

暑い夏も快適に暮らせる住まい、そして、家計にも環境にもやさしい住まいを一緒に考えていきましょう！

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