こんにちは！富士工務店です。

暑い暑い今の時期、外出する際には日焼け止めクリームや日傘、帽子での紫外線対策が必須です。

では、お家の中の紫外線対策はどうでしょうか？

「太陽の光が差し込む窓のカーテンを閉めていれば大丈夫。」
そう思われている方も多いかもしれませんが、UV-Aという波長の長い紫外線は、窓やカーテンをいともたやすく通り抜けてしまうのです。

そして、このUV-Aがフローリングや家具、畳にあたると色褪せや劣化につながり、肌にあたるとシミやシワ、たるみなどの原因になってしまいます。
このような紫外線をカットするためには、第一に“窓”の仕様にこだわることがポイントです。

たとえば、当社が標準採用している「Low-E複層ガラス」は、紫外線の侵入を大幅にカットしてくれるスグレモノ！窓ガラスに特殊な金属膜をコーティングすることで紫外線の透過を防ぎ、お肌や家具、フローリングなどに与えるダメージを抑えてくれます。

また、Low-E複層ガラスはUVカット効果だけでなく、外からの“日射熱”をカットしてくれる断熱性能も兼ね備えているため、お部屋の中が暑くなりにくいんです！
熱い外気の侵入が減り、冷えた空気を外に逃がしにくくなるため、エアコンの効きがまったく違うことを実感いただけるはずです。
エアコンの効きが良くなるということはもちろん、電気代も抑えられるということ。
光熱費を削減しながら、快適に夏を過ごせる住まいづくりには、窓の仕様が重要です。

夏の間だけ外付けのシェードなどを使うのも効果的ですが、余計なコストや手間がかかってしまいます。新築時から高性能な窓を採用しておけば、見た目もスッキリ♪

ぜひ、参考にしてみてくださいね！