マイホーム検討中のみなさま必見!クローゼットの上手なつくり方

2022/07/26

こんにちは!富士工務店です。

「マイホームには、たくさん収納がほしい!」
そんな理想をお持ちの方も多いかと思います。
ですが収納は、ただたくさんあればいいというものではありません

たとえば、キッチンで使うものが、キッチンから遠く離れた収納の中にあったとしたら?
取りに行くのが面倒なのはもちろん、使ったあとに元の場所に戻しにいくのが面倒で、結局キッチンのカウンターに置きっぱなし…なんていうことになりかねません。

いくら大きな収納がひとつあっても、「出して、使って、しまう」という工程が面倒な場所にあるなら、それは使い勝手のいい収納とはいえないと思います。
これが、“片付かない家”になってしまう原因のひとつではないでしょうか?

つまり、収納をつくる際の第1のポイントは、“使う場所としまう場所が近い”ということです。
食材のストックは、キッチン近くのパントリーに。
下着やタオル類は、脱衣所の収納に。
外で使うおもちゃやレインコートなどは、玄関の土間収納へ。

収納をつくる際には、どこで、何を、どのように使うかを考えることが何より大切です
それぞれの収納スペース自体は、大きくなくても大丈夫(^^)
必要な場所に、必要なだけの収納スペースがあれば片付けやすく、いつも綺麗なお部屋を保つことができるでしょう。

また、クローゼットのつくり方にもポイントがあります。
たとえば、収納するものによってベストな棚の高さは変わってきます。
そのため、当社が数多くご提案しているのは、棚の位置を自由に変えられるシステム収納です。

こまごまとしたものをたくさん収納したいなら、棚の数を増やして。
高さのあるスティック掃除機などを収納したいなら、下の方の棚ははずして。
ハンガーパイプの数や高さなども、自由に決めていただけます。

また、クローゼットには扉が必ずついているものとお考えの方も多いかもしれませんが、扉は本当に必要でしょうか?
以前の記事でもご紹介した通り、湿気問題や使い勝手の面で、“扉がないほうがいい”という考え方もあるかと思います。(https://fujikoumuten.co.jp/blog/1015/
ぜひこちらの記事も参考に、暮らしにピッタリの、使いやすい収納を考えてみてくださいね!

当社オススメのシステム収納は、「いばらきテラス」のモデルハウスでもご覧いただけます。お気軽にご来場くださいませ。

▼いばらきテラス
https://fujikoumuten.co.jp/ibarakiterrace/

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