こんにちは!富士工務店です。
先日は、コロナ以前とコロナ以降で、住宅購入を検討する人たちの「住みたいまち」に対する考え方が変わってきたというお話をさせていただきました。( http://fujikoumuten.co.jp/blog/1600/ )
このような考え方の変化は、「家づくり」に対しても言えることです。
最近は“新しい生活様式”にあわせた家づくりを希望される方が増えていて、これはコロナが収束しても続くものと考えています。
たとえば、手洗い習慣もそのひとつ。
コロナ以降、帰宅後すぐ手洗い・うがいができるように「玄関近くに手洗いを設置したい」というご要望が急増したのですが、この考え方はアフターコロナの時代においても定着するのではないでしょうか?
宅配ボックスも同じです。
「できるだけ人との接触を避けたい」と思われる方が多いのですが、当社ではもともと標準設備として宅配ボックスを設置しておりますので、みなさまに大変喜んでいただいております。
→https://fujikoumuten.co.jp/blog/1119/
また、これから家を建てるのであれば、「ワークスペース」についても考えておきたいですね!
すでに在宅ワークをしている方はもちろん、この先、急に在宅ワークが必要になることもあるかと思います。
コロナ以降、「買い物の頻度を下げて、まとめ買いをするようになった」「ネットで定期購入を始めた」といったお声も多くお聞きします。
…となると、ストックを収納しておくパントリーも必要ですね!
当社では、使い勝手にもこだわったパントリーを必ず設置するようにしています。
→https://fujikoumuten.co.jp/blog/1442/
現在は、「いばらきテラス」でこれらの設備・仕様をすべてご覧いただけますので、ぜひ一度足をお運びいただき、ウィズコロナ・アフターコロナ時代の暮らし方を体験してみてくださいね!