こんにちは!富士工務店です。
日が落ちるのが早い冬の時期。
留守にしている家がひと目でわかり、空き巣にとっては絶好の季節だそうです。
ぜひこの機会に、住まいの防犯対策について見直していただければと思います。
…とはいえ、
「費用も手間もかかりそうだし、なかなか手をつけられない。」
という方も多いかと思います。
そこで今回は、誰でも、どんなお家でも、今日からできる空き巣対策をご紹介いたします!
まずは、防犯ステッカーを貼ることです。
「セキュリティ対策実施中」や「防犯フィルム施工済」といったステッカーを貼っておくことで、本当に対策がされているかどうかは別として、空き巣に侵入をためらわせることができるといいます。
また、防犯カメラを設置は非常に効果的です。
カメラは、ダミーでもOK!
空き巣としては、本物かどうかを悠長に確かめている余裕がないため、「この家はやめておこう」と思う確率が上がると聞きます。
富士工務店では、防犯対策の一環として、留守の場合だけ撮影する録画機能付きのインターホンを標準採用しています。
また、以前もご紹介したとおり、当社分譲地では「明るい街並み防犯協定」を実施。(https://fujikoumuten.co.jp/blog/991/?fbclid=IwAR1Os_XE-AWkxpffmDuwix5jsslYWhAu1aQTFEUTVDR7DrX2KbLTxNvTHNc)
ポストの灯りやシンボルツリーを照らす灯りを常時点灯させ、夜間も一定の明るさをキープしておくことで、空き巣にとって侵入しづらい環境をつくることができます。
防犯性が高いことは、分譲地に暮らすメリットの一つです。
近隣の住人同士が顔見知りであれば、不審者の侵入にすぐ気づくことができますし、お互いに見守りあうこともできます。
ご近所の方といい関係を築き、安心して暮らしていくためには、最初の挨拶が肝心!
「挨拶が防犯につながる」という意識を持っていただければと思います。
先日の記事で「引越し挨拶のマナー」についてご紹介していますので、そちらもぜひ参考にしてくださいね!(http://fujikoumuten.co.jp/blog/1989/)