【お家の印象を大きく左右する!「屋根」の種類とメリット・デメリット】

2021/09/28

こんにちは!富士工務店です。

家の外観を決める重要なポイントとなるのが、屋根の形です。
屋根の形状ひとつで、お家の印象は大きく変わります。
また、屋根の形状はメンテナンスの手間などにも影響してくるため、マイホームを検討されている方は屋根についても知っておいていただきたいと思います。

今日は、代表的な屋根の種類とそのメリット・デメリットをお伝えいたします!

まずは、日本で昔から親しまれてきた「切妻屋根」から。
切妻屋根は、本を開いて逆さまにしたような形状で、“三角屋根”とも呼ばれています。
単純な造りのため、工事が比較的簡単でコストが抑えられる上に、雨漏りなどトラブルが発生しにくいというメリットがあります。
デメリットは、屋根がかかっていない妻側の壁には紫外線や雨風が直接あたること。妻側の外壁は劣化しやすいという点に注意が必要です。

2つ目は、こちらも多くの住宅に採用されている「寄棟屋根」です。
頂上から軒先に向かって4方向に屋根の面がある構造で、4方向から屋根面を寄せて支え合っているため、耐風性に優れていると言われています。
デメリットは、棟が多い構造上、切妻屋根に比べると雨漏りのリスクが高いということ。また、屋根が4面あることで、コストが比較的高くなることもデメリットとして挙げられます。

3つ目は、最近の住宅で多く見られるようになってきた「片流れ屋根」です。
片流れ屋根は、一方向だけに勾配のある屋根のこと。
もっともシンプルな形状のため工事が簡単で、比較的コストも安く抑えられます
デザイン性も高く、屋根の面が大きいために太陽光パネルを設置するのにも向いています。
デメリットは、一面だけに雨が集中してしまうこと
一方向にしか雨水が流れないため、雨を受ける雨樋の劣化のスピードが早くなってしまいます。
また、屋根がかかっていない方の外壁は、紫外線や雨風の影響を受けやすいというデメリットもあります。

最後は、「陸屋根」です。
陸屋根は、屋根の勾配がほとんどない、平らな形状の屋根のことを指します。
屋根面が平らになるので、屋上のスペースを有効的に使えるのが大きなメリット
屋上庭園として活用することも可能です。
ただし、傾斜がないということは、水はけも悪いということ。
防水層の性能によって雨漏りのリスクが大きく変わり、定期的なメンテナンスも欠かせません。

このように、屋根の形状によってメリット・デメリットはさまざまですので、見た目はもちろん、性能や将来のメンテナンスについても考慮しながら検討してみてくださいね!

物件情報一覧はこちら