こんにちは!富士工務店です。
只今好評を頂いています分譲地「いばらきテラス」。
第6回目「いばらきテラス C-6号地」ストーリーラインです。
いよいよフレーミングの工程に入りました。
近年、度重なる地震に、耐震性への関心も高まっています。
富士工務店の住まいは、2×4(ツーバイフォー)工法の地震に強い家です。
そもそも、「在来工法」と「ツーバイフォー工法」の違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
「在来工法」とは、「柱」と柱の上に渡して屋根などの重量を支える「梁」を組み合わせて作る工法(軸組)です。
地震などの揺れに対しては軸組が壊れたり、変形しないように、主に筋交いを壁の中に設置して支えます。比較的間取りやデザインの自由度が高いのが特徴です。
一方、「ツーバイフォー工法」とは、枠と面(合板)などで構成された壁・床・屋根・天井のパネル(枠組み)を組み合わせて、箱状(6面体)の構造から家をつくる工法です。
壁の枠に2インチ×4インチの部材を用いることからツーバイフォー(2×4)工法と呼ばれます。
現場によっては工場で枠組みを作成するので工期の短縮が図れます。
また、箱状になることから、変形に対して強くすることができる特徴があります。
次回はどんどん進む工事工程です!
お楽しみに!