暑い夏がくる前に。住宅のプロが提案する住まいの暑さ対策

2024/05/07

こんにちは！富士工務店です。

ゴールデンウィークも終わり、心地のいい季節はあっという間…。
これからやってくるのは、ジメジメとした梅雨と暑い夏です。

過酷な日本の夏をできるだけ快適に過ごすためには、”住宅性能”が重要となってきますが、みなさんは、家の中に熱を1番取り入れてしまう場所をご存じでしょうか。

正解は、窓。
屋根でもなく、壁でもなく、換気扇でもありません。

夏真っ盛りの日中に、昔ながらの住宅で使われているような断熱性の低い窓ガラスに手を当ててみてください。とても熱く感じられると思います。

一方、富士工務店が標準採用している高性能なLow-Eガラス（アルゴンガス入りの高断熱ペアガラス）の場合、そこまでの熱さは感じられません。
熱をしっかり遮断して、家の中を快適に保ってくれているのです。

熱だけでなく、冬の冷たい外気が入ってくるのも窓。

そのため、現在好評分譲中の「ナナイロテラス」では、夏も冬も快適な家にするために、トイレやお風呂には窓をつけていません。

暑さ・寒さ対策を考えるなら、窓をできるだけ減らしつつ、設置する窓の断熱性能を上げることが重要だと覚えておいてください。

現在実施中の「先進的窓リノベ2024事業」では、窓のリフォームに対して補助金が支給されます。
お得にリフォームできるチャンスですので、本格的な夏がくる前にぜひご検討ください。

「リフォームまではちょっと…」というみなさまには、オーニングやシェードなどの設置もおすすめです。

暑さ対策には、熱が家の中に入ってくる前に遮断するのが効果的。
家の“外側”でできる対策を考えてみるといいでしょう。

詳しくは、お気軽にお問い合わせくださいね！