こんにちは!富士工務店です。
電気代やガス代の値上がりを受け、「この先、やりくりしていけるのか…」と不安に思われている方も多いことでしょう。
ただ、いくら値上がりしたからといって、電気やガスを使わないわけにはいきません。
となると、私たちができることは「光熱費の節約」です。
電気代やガス代の値上がりを私たちの力で止めることはできませんが、日々の暮らしを改めて見直すことで、今よりさらに節約できる部分が見つかるかもしれません。
たとえば、お風呂の入り方。
毎日お湯を入れ替えるご家庭もあれば、2日程度は残り湯を活用して「追い焚き」しているというご家庭もあるかと思います。半分程度お湯を残して、「足し湯」をしているご家庭も多いかもしれません。
どの方法がもっともお得なのか?
それは、一概には言えません。
たとえば、残り湯の水温が低いと追い焚きのガス代が高くなったり、水道水の水温が低いと入れ替えの際のガス代が高くなったりするからです。
ただ、このことを知っているかどうかで、日々の選択は変わってくると思います。
追い焚きをするのか、入れ替えをするのか、足し湯をするのか。季節などに応じて変えてみることで、今より節約できる可能性が上がるのではないでしょうか。
また、家庭用燃料電池「エネファーム」は、電気と一緒にお湯もつくるスグレモノ!エネファームを採用することで、戸建て4人家族の光熱費を年間7万円前後も削減できるという電力会社の試算も出ています。
▼エネファームについて
https://fujikoumuten.co.jp/blog/1667/
室内干しの際に、浴室暖房乾燥機を使っているご家庭も多いかと思います。
ただ、浴室暖房乾燥機は、洗濯物が乾くまでの時間がネック。より短時間で乾くドラム洗濯機で乾燥したほうが、光熱費が安く済むケースも多いと聞きます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!