注文住宅検討者が建売住宅に方向転換??その意外な理由とは

2023/05/16

こんにちは!富士工務店です。

自分たちの思い通りに、イチから家を作り上げる注文住宅。
家を建てるなら、絶対に注文住宅!」と思われている方も多いかと思います。

一方で、「もともとは注文住宅一択だったけど、勉強していくうちに建売住宅の方が自分たちにあっていると思うようになった」というお声もたくさんお聞きします。

注文住宅は、基本的に「足し算」の家づくりです。
これを選んだら◯万円、これを付け足したらプラス◯万円…。
かかるコストに際限はありません。

オシャレにしたい、書斎がほしい、こんな素材を使いたいなど、どんな希望でも叶えられる反面、すべてをプランに盛り込んで、フタを開けたら…
かなり予算をオーバーしてしまい、諦めなければならないものばかり、というケースもしばしばです。

もちろん、予算内で最大限理想を叶えてくれる住宅会社もたくさんありますので、住宅会社選びも重要なポイントとなってくるでしょう。

住宅会社を選ぶポイントとして、私たちから一つアドバイスできるとすれば、「すべてお客さまの仰せのままに!」という姿勢の会社がベストとは限らないということ。
お客さまのご要望はしっかりとお聞きした上で、「ここはこうしたほうが、より暮らしやすくなると思いますよ」など、プロとしてプラスアルファの提案ができる会社を選んでいただけたらと思います。

一方、建売住宅の場合は、総額がわかりやすいのが大きな特徴のひとつ。
自分たちの予算の範囲で手に入る物件の中から選んでいくという作業になるため、予算オーバーをあまり心配する必要がありません

とはいえ、建売住宅はあまりオシャレじゃなかったり、いいものが使われていなかったり…といったイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

もちろん、これは会社によりますが、当社がご提供している建売住宅は、これまで数えきれないほどの家を考えてきた設計士が、彼らの知識やノウハウを結集して作り込んだプランになっています。また、外観デザインなどはいくつかのプランの中から自由に選んでいただけるため、「注文住宅と建売住宅のいいとこどり」と思っていただけると嬉しいです!

注文住宅と建売住宅それぞれの特徴を把握した上で、自分たちにとってどっちがいいのか?そんな視点で検討していただけたらと思います。

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