いつもキレイな家を保つには?“動線”を重視した収納計画が大切です

2022/04/26

こんにちは!富士工務店です。

「マイホームの収納を充実させて、いつもスッキリ片付いた状態を保ちたい!」
多くの方が、そんな理想をお持ちかと思います。

では、お家をスッキリ保つためには、どんな収納があればいいのでしょうか?
収納サイズが大きければ大きいほどいいのでしょうか?

そうとは限りません。
富士工務店では、収納計画において大切なのは“動線”だと考えます。

たとえば、いくら大きな収納を一つつくったとしても、リビングから遠い位置にあったとしたら?
リビングのこまごました物を、わざわざ遠く離れた収納まで運びますか?何度も往復しますか?
いつの日か面倒くさくなって、結局、テーブルやテレビボードの上に置きっぱなしに…。

つまり、収納計画で大切なのは、大きさではありません。
取り出しやすくしまいやすい場所に、適切な収納があるかどうか?です

帰宅時の動線を視野に入れた収納計画も重要です。

たとえば、買い物から帰ってきたとき。
玄関から直接パントリーに入れて、パントリーを通ってキッチンに入る、という動線ができていたとしたら?

各種ストックをパントリーにしまってからキッチンに入り、残りの食材を冷蔵庫にしまう、というスムーズな流れが完成しますp(^^)q

また、多くのお客さまから好評いただいているのは、「リバーシブル収納」です。
リバーシブル収納とは、前後から物を出し入れできる収納のこと
たとえば、廊下側からと子ども部屋からの両方から出し入れできるリバーシブル収納にしておけば、洗濯が終わった衣類などをしまうために、わざわざ部屋の中に入る必要がなくなります。

どんな場所に、どんな収納があればベストかは、家事の進め方や暮らし方によってさまざまです

当社では、お客さまそれぞれの生活スタイルをしっかりヒアリングした上で収納の設計を行っていますので、ぜひ詳しくお話をお聞かせくださいね!

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