こんにちは!富士工務店です。
マイホームを建てたとき、「この部屋は、カーテンにしようか、ブラインドにしようか?」と、悩まれるケースがあるかと思います。
そこで今日は、カーテンとブラインドのメリットやデメリットについてご紹介いたします!
カーテンは何より、種類が豊富!
デザインも素材もさまざま、価格もお手頃なものから高価なものまでさまざまで、幅広い選択肢があるのはカーテンの大きなメリットといえるでしょう。
素材にもよりますが、手軽に洗濯できるのも嬉しいポイント♪
また、遮光性や遮熱性など機能性にすぐれたもの選ぶことで、夏の暑さや冬の寒さを軽減できるのもカーテンならではです。
開閉も楽なので、よく出入りする掃き出し窓などには、カーテンが向いているかもしれません。
デメリットは、ひだがある分、部屋が狭く見えてしまうこと。
カーテンを開けた時、窓の左右に寄せた生地によって窓の大きさも小さく見えてしまいがちです。
スッキリとした見た目にしたいなら、ブラインドのほうが向いているといえるでしょう。
また、湿気の多い場所ではカビが生えることも。水回りに採用する際には、注意が必要です。
一方、ブラインドのメリットは、何よりスタイリッシュな見た目です。
特に木製のブラインドは、オシャレな見た目を気に入って採用される方が多くいらっしゃいます。
また、開く・閉じるという2択だけのカーテンと違って、羽の向きを調節することで、光の量を調整したり、外からの視線を遮りながら風通しをキープしたりできるのが、ブラインドの大きなメリット。
巻き上げた時にコンパクトになるため、窓まわりがスッキリとシンプルな印象になるのもブラインドならではです。
布製以外のブラインドであれば、湿気の多い場所にも安心して取り付けられます。
デメリットとして挙げられるのは、カーテンと違って「壊れる」ことがあるということ。
開け閉めを繰り返すことで、回転軸がずれてしまうことも…
また、カーテンと違って、窓の大きさぴったりのものを探す必要があり、なければオーダーメイドになるのもデメリットの一つといえるでしょう。
比較的、価格もお高めです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!