ローンの組み方にもいろいろある?? 住宅ローン借入額を増やす方法をご紹介!

2021/12/16

こんにちは!富士工務店です。

「今の自分の収入では、理想通りの家を建てるだけの住宅ローンを借りられないのでは…」
そんなふうに、住宅ローンに関してお悩みの方、マイホーム購入を迷っていらっしゃる方も多いかもしれません。

住宅ローンで借りられる金額は、年収に対する借入金額(年間返済額)の割合、つまり、「返済比率」で決まってきます。
そのため、借入金額の上限が収入によって変わってくるのは間違いありません。

言い換えれば、“収入を増やす”ことで、借りられる金額は大きくなります

たとえば、ご主人の収入だけでなく、奥様の収入も合算してローンを申し込む方法が一つ。ご主人の年収が300万円、奥様のパート年収が100万円とした場合、合計400万円でローンを申し込むことができるのです。

収入合算できるのは、夫婦だけではありません。
親や子など、同居予定の家族でも合算できます。
同居を条件に、婚約者や兄弟まで対象としている金融機関もあります。

一般的に、年収が400万円を超えると返済比率の基準が上がることが多いため、400万円をひとつのラインとして検討してみてはいかがでしょうか?

また、借り入れ可能額は、借り入れの「期間」によっても変わります
借り入れ期間が長ければ長いほど、借り入れ可能額は大きくなります。
なぜなら、借り入れ期間が長くなればローンの年間返済額が少なくなり、返済比率が低くなるからです。

「住宅ローンは早く組んだほうがいい」「家は早く買ったほうがいい」といわれる理由のひとつは、ここにあります。

このように、住宅ローンの組み方は、ひとつではありません
当社にご相談いただければ、それぞれのご事情にあった金融機関やローン商品をご提案させていただきますので、お気軽にご連絡くださいませ。

次回は、20代のうちにマイホームを持つことの大きなメリットについてご紹介いたします!

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