似ているようで、大きく違う?? 自由設計と注文住宅の違いとは?

2021/12/14

こんにちは!富士工務店です。

「自分たちの家を建てるなら、こんなふうにしたい、あんなことがしたい!」
このように、マイホームに対してたくさんのこだわりを持つ方は、注文住宅で家を建てたいとお考えのことかと思います。

ですが、注文住宅の大きなデメリットは、コストに上限がないこと
あれも、これも…と追加していくと、当然のことながらコストも積み重なっていきます。

結果、最初に考えていた予算を大幅に超えてしまい、あれもこれも諦めざるを得なかった…という結果になることもしばしば。

このような予算に対する不安や失敗を回避する一つの手段として、「自由設計」という選択肢を視野にご検討いただければと思います。

自由設計は一言でいうと、注文住宅と建売住宅の“イイとこどり”です。

たとえば、当社の自由設計の場合。
分譲地の景観を守るために、お家の外観に関してはある程度のルールを設けておりますが、間取りはまったくの自由です。
内装の色も、自由に決めていただけます

また、延床面積やサッシの数などに上限を設けており、そのルール内で決めていただくことで、コストが想定以上に跳ね上がってしまう心配がないのです。
注文住宅のように「最後まで総額予算が見えない」といった不安なく、安心して家づくりを進めていただくことができます。

このように、当社オススメの自由設計ですが、一つだけ必ず覚えておいていただきたいことがあります。
これは注文住宅でもいえることですが、すべて“自由”だからといって、ご家族のご要望を100%そのまま形にしてしまっては、失敗につながる可能性が高くなってしまいます
なぜなら、みなさまの多くは、家づくりの経験豊富な“住宅のプロ”ではないからです。

当社では、お客さまのご要望をそのまま、何の手も加えずにプランに書き起こしていくことはいたしません。

住宅のプロとして、たとえお客さまのご要望であったとしても、お客さまが後悔される懸念が少しでもあるならば、その旨をしっかりとお伝えし、ご納得いただくよう努めます。
そして、将来的に「こうしておいてよかった!」と思っていただける、本当の意味でご満足いただけるプラン提案をさせていただきます。

後悔のない家づくりを、一緒に叶えていきましょう!

物件情報一覧はこちら