隣り合う街同士でも、大きく違う??子育てファミリーがもらえる補助・給付金

2021/11/18

こんにちは!富士工務店です。

当社にご相談にお越しくださるお客さまは、子育て世帯が大半です。

子育てには何かとお金がかかりますし、マイホーム購入に際してもお金に関する不安を抱えている方は多くいらっしゃいます。

そんな不安を少しでも軽減し、子育て世帯の暮らしをサポートするために、国や地方自治体は、さまざまな補助や給付を受けられる制度を設けています。

子ども医療費助成制度」もその一つですが、ある市では小学校就学前まで医療費を助成、ある市では高校卒業まで助成…と、各自治体によって適用される年齢が異なります。

これは、隣り合う市同士でもいえること。
暮らす場所がほんの数メートル違うだけで、支援制度の内容が大きく違ってくる場合もあります。

「マイホームを検討している市には、どのような子育て支援制度があるのか?」
事前にしっかりと確認していただくことをオススメします。
支援制度の内容によって住む街を決める、というのもひとつの選択肢かもしれません。

なお、当社が来年に分譲を計画している摂津市は、18歳まで子ども医療費を助成しています。また、産休・育休明け後の保育所への入所を事前予約できる制度も設けるなど、摂津市は子育て支援が手厚い街です。
ぜひ、分譲スタートを楽しみにお待ち下さいね♪

また、国や健康保険組合から給付される給付金には「出産育児一時金」や「児童手当」などがありますが、必要書類をもって申請して初めて給付されるものも多くあります。

もれなく受け取れるように、ご自身が該当する給付金についてしっかりとチェックしておきましょう!

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