こんにちは！富士工務店です。

「家を買うと固定資産税がかかる」ということは、みなさんご存知かと思います。

でも・・・
実際に固定資産税は一体いくらくらいなのか？いつ、どのように払うのか？など、詳しいことはよくわからないという方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、マイホーム検討にあたって最低限知っておきたい固定資産税の基礎知識をご紹介します！

固定資産税とは、不動産を所有している人が支払う税金のこと。
土地や建物などの不動産を所有している限り、ずっと支払い続ける必要がある税金です。

固定資産税の平均額は、戸建て住宅で年間10〜12万円程度。
一方、マンションの場合は8〜10万円と少し安くなる傾向にあります。
なぜマンションのほうが安いのかというと、マンションの敷地は区分所有のため、戸建てよりも土地の負担が小さくなるからです。

次に、固定資産税の支払い方法について。
年に1度郵送されてくる「固定資産税納税通知書」に添付されている振込用紙をもって、コンビニや銀行窓口で支払います。
書類が送られてくる時期は各自治体によって異なりますが、一般的には4〜6月頃。
一括払いか年4回の分割払いのどちらかを選ぶことができます。

自治体によっては口座引落しや電子マネー決済、クレジット払いが選択できるケースもありますので、必要に応じて事前に確認しておくといいでしょう。

固定資産税についてのご質問などにもお応えいたしますので、気になることがあればいつでも富士工務店にご連絡くださいね！