こんにちは!富士工務店です。
前回は、子育て世帯に一戸建てがおすすめの理由をお話しました。( http://fujikoumuten.co.jp/blog/1447/ )
今日は、家の中心となるリビング空間のつくりかたについて、“子育てのしやすさ”という視点で考えてみたいと思います。
子育て中のご夫婦から多くお聞きするのは、「家事をしながらでも子どもの様子が見られるような間取りがいい」というご要望です。
当社の間取りの多くがそのようになっているのですが、たとえば、キッチンは対面型にして、キッチン〜ダイニング〜リビングをストレートに配置。
そうすることで、キッチンからリビング空間が見渡せて、家事をしながらでも子どもたちが遊んでいる姿や勉強している様子を見守ることができます。
また、和室をLDKに隣接させる間取りもおすすめ!
和室は、子どものお昼寝スペースや遊び場などさまざまな用途で活用できますが、LDKに隣接させるとより便利です(^^♪
キッチンからも目が届き、安心してお子さまを寝かしつけたり遊ばせたりすることができますよ♪
そんななか特に子育て世帯に特にオススメしたいのは、“中庭”をリビングに隣接させて設ける間取りです。
お天気のいい日にリビングの窓を開放すれば、リビングと中庭がひと続きになった大空間に!
囲われた空間なので子どもたちを安心して遊ばせることができて、家事をしながらでもその姿を見守ることができます。
また、床やクロスは汚れやキズがつきにくいものにしておくことも大切!
「汚さないで!」「傷つけないで!」とヒヤヒヤしながらでは、せっかく広々とした空間でも子どもたちを思い切り遊ばせてあげることができません(^_^;)
ぜひ、参考にしてみてくださいね!