こんにちは!富士工務店です。
当社にご相談にお越しくださるお客さまの多くは子育てファミリーです。
子育てには何かとお金がかかる上に、最近は物価も上昇。
マイホーム購入に際しても、お金に関する不安を多くお聞きします。
そんな不安を少しでも軽減したり、子育てファミリーの暮らしをサポートしたりするために、国や地方自治体は、さまざまな補助や給付を受けられる制度を設けています。
「子ども医療費助成制度」もその一つ。
ただ、自治体によって制度の内容は異なり、ある市では小学校就学前まで、ある市では高校卒業まで…などと、助成対象となる年齢が大きく違ってきます。
これは、隣り合う市同士でもいえることで、住む場所がほんの数メートル違うだけで、支援制度の内容が大きく違ってくる場合もあるのです。
住宅購入を検討している市は、どのような子育て支援を行っているのか?
事前にしっかりと確認するのはもちろん、支援制度の内容によって住む市を決めるというのもひとつの選択肢かもしれません。
なお、当社がこのたび「ナナイロテラス」の分譲をスタートした松原市では、令和6年1月より、子ども医療費助成の対象が「中学校卒業まで」から「高校卒業まで」に拡充される予定です。所得制限もありません。
https://www.city.matsubara.lg.jp/fukushi/iryou/1/6623.html
松原市は2018年度以降、待機児童数も0人を継続!
ナナイロテラスは子育てファミリーに特におすすめしたい分譲地となっていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
★https://fujikoumuten.co.jp/nanairoterrace/
現在は、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅購入を支援する国の補助金「こどもエコすまい支援事業」もあります。
▼こどもエコすまい支援事業
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/
また、国や健康保険組合から給付される給付金には「出産育児一時金」や「児童手当」などがありますが、自ら申請して初めて給付されるものも多くあります。
もれなく受け取れるように、ご自身が該当する給付金についてしっかりとチェックしておきましょう!