こんにちは!富士工務店です。
家を買うと一口にいっても、その方法はさまざまです。
自分で土地を探して家を建てるのか?
それとも分譲地に家を買うのか?
まずは、“どこに家を持つのか?”を決めなければなりません。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、不動産屋さんなどで土地を探す場合でもっともネックになるのが、「そもそも土地が少ない」ということ。
希望の場所に、空いた土地がすぐ見つかるのはごく稀なケースです。
どうしても住みたい場所が決まっている場合には、その場所に土地が売り出されるのを何年も待たなければならない…ということもしばしば。
うまく土地が見つかったとして、次に考えたいのが近隣との関係性です。
ポツンと空いた土地に家を建てるということは、すでに関係性ができあがっている地域のコミュニティに飛び込むということ。
新しく引越してきたご家族を、あたたかく迎え入れてくれるといいのですが…。
一方の分譲地とは、住宅会社などが広い土地を購入し、いくつかの区画に分けて販売する土地のこと。
同じような時期に、同じような世代のご家族が暮らし始めるため、イチからコミュニティをつくりあげていくことができるんです。
同じような価値観をもったご家族が集まることも多いため、仲間意識が芽生えやすいのもメリットの一つ。
子育てでも協力しあえますし、防犯面において安心して暮らせるのも分譲地ならではです。
当社の分譲地のお客様も、週末になるとご近所同士で集まってバーベキューをしたりプール遊びをしたりと、とても仲良く暮らされていますよ♪
現在、「いばらきテラス」や「かどまテラス」など各地に分譲地をご用意していますので、ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね!