強固な構造と安心の保証で
暮らしを守り続ける グループ一貫体制の実績と経験で、家族のための住まいをきっちりと建てる。
そのために富士工務店では、耐震性・耐風性に優れた2×4工法を採用し、第三者機関の評価と補償で、
ずっと安心・快適に住んでいただける品質をお届けしています。
モノコック構造で建物を支える2×4工法
地震や台風、災害に強い2×4
2×4住宅は床・壁・天井がパネル状の面で構成されています。これらのパネルを6面体に組み立てることで建物全体が強固なモノコック構造(一体構造)となるため、地震や台風などの外力に対して高い強度を発揮。線で構成される従来の軸組工法のように、柱の接合部分などの一点に外力が集中することがないため、倒壊・損傷が起こりにくく高い耐震性・耐風性を実現します。
火災時の被害を抑えるファイヤーストップ構造
万が一火災が発生した際でも、天井や壁の内側に使用している石膏ボードが延焼を抑制。また、床や壁の枠組み材が空気の流れを遮断し、炎が壁の中を伝わって燃え広がることを抑えます。耐火性に優れた2×4工法の建物は、「省令準耐火構造」に該当するため、火災保険の保険料が割安になるというメリットもあります。
夏涼しく、冬暖か。一年中快適で省エネに
冷暖房エネルギーのロスを減らすには、建物の隙間を減らし気密性を高めることが大切。2×4住宅は、密閉された6面体のパネル工法なので、構造自体が高い断熱性を備えています。室内は外気に影響されにくく、快適な環境に。冷暖房設備に頼りすぎない省エネな暮らしが叶います。
地盤と基礎
強い地盤に建てる
富士工務店では、地盤を正確に探査するスウェーデン式サウンディング試験を採用。徹底した調査で、家屋を支える硬い地層「支持層」を探ります。調査データに基づき状況に合わせて、庁舎にも採用実績のある信頼性の高い地盤改良工法、DSP工法で地盤を補強し、将来の不同沈下を防ぎます。
面で支える強固なベタ基礎
建物の荷重を面で受け止めて支えるベタ基礎工法。地盤と基礎が一体化しておりベース面積が広く安定性に優れています。地面をコンクリートで覆うため、防蟻や湿気などの対策にも優れ、耐久性を高めています。
安心が続く、品質保証
万が一にも備える保証体制
富士工務店では、20年の地盤保証や住宅瑕疵保険を採用し、永く安心して住んでいただける体制をつくっています。第三者機関の保証を利用するため、建築途中に保険会社や検査機関が工事内容の調査を行います。