家族の安全を守るために。防災グッズはどこに保管すべき

2020/11/03

こんにちは!富士工務店です。

明後日11月5日は「津波防災の日」

最近は、日本各地で大きな被害を及ぼす自然災害が頻発していることもあり、万一に備えて防災グッズを準備しているという人も多いかと思います。

そんな防災グッズですが、みなさんは普段どこに置いていますか?

防災グッズは、“一次避難用”と“二次避難用”にわけて保管しておくのがおすすめです

一次避難とは、今いる場所が危険になった場合に、安全な場所に避難すること。

つまり、1日分の水・食糧やヘルメット、懐中電灯、応急セットなど、安全な場所にたどりつくまでに必要なもの、命を守るものを一次避難用として準備します。

一次避難用の防災グッズの置き場所としては、寝室がおすすめ。
玄関においておく人が多いと聞きますが、一戸建ての場合は2階にいると玄関に目が届きにくく、空き巣や盗難にあったときに被害が大きくなりやすい、というリスクがあります。

次に二次避難とは、避難所などへの避難を指します。
衛生用品やブランケット、紙皿、ラップなど、避難先で生活するために必要なものが二次避難用の防災グッズに当たります。
これらは、可能であれば物置などの外部収納に置いておくのがおすすめ。
万が一、家の中に入れなくなってしまった場合でも取り出せるので安心です。

このように、いくつかにわけて保管するとはいえ、「防災グッズは場所をとって邪魔になる……」というお声も。

その点、富士工務店の家は収納が豊富です!
防災グッズも難なく保管しておけます

収納量はもちろん、使い勝手にもこだわった収納づくりが富士工務店の強みですので、ぜひモデルハウスへ足を運んでチェックしてみてくださいね!

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